回復の方向性
回復を目指す者としてベッセル・ヴァン・デア・コークさんの本「身体はトラウマを記録する」の内容と、主治医の指導の2つを回復の方向性としている。
「身体はトラウマを記録する」にはトラウマに対してトップダウン・アプローチとボトムアップ・アプローチが記述してある。(もう一つの方法として脳が情報をまとめる方法を変える技術を使うというものがある)
トップダウン・アプローチで自分のしていることとしては、瞑想をして常にアラートを出している扁桃体に働きかけること。
ボトムアップ・アプローチで自分のしていることは、運動・筋トレをして身体から意識に働きかけること。
主治医の指導としては、過去の出来事の捉え直しがある。
主治医に勧められたこの本には、親の発達障害もしくは精神障害の可能性、自分自身の障害の可能性の巡り合わせについて記述されていると理解した。理屈をこねて(これだけしてくれたから等)親は自分を愛していたと過去を捉え直すことは到底出来ないが、過去の捉え直しで楽になるのならば色々なアプローチの仕方でそれに取り組んでみたいと思う。(ただこれは自分個人に対しての主治医の指導)
1件のコメント
だい
主治医が勧めてくれた本の内容を今度詳しく教えてください。
親に問題があったら、そんな親の養育態度をどのように捉えればいいかわかるのかな?